2017-02-05 A.B.C-Z「Reboot!!!」ポスターお渡し会
※別サイトから引っ越し(2023-06-09)
《日時・開場》
2017年2月5日(sun) ベルサール高田馬場
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デビュー5周年を記念しリリースされたシングルCD「Reboot!!!」の購入者限定イベント。購入者は誰でも一人2回まで参加可能。メンバーから直接ポスターが手渡される無料イベント。この前代未聞のスペシャルイベントが突如発表され、秒で始発の新幹線を取りました。まさかあんな天国と地獄が待っているとは知らずに。
・午前8時 遠い地元から始発の新幹線に乗り都内に到着後、すぐに会場へ向かい列に並び始める。
↑手の甲にスタンプが1つ押されました。1回目は赤。2回目は青。
会場内では大きな会議室?が二つ待機室として用意されており、中では永遠に歴代MVが流れていました。MV鑑賞特典のおかげ?で河合さんのネバマイでのあるシーンで必ず笑いが起こる。特典で確認しよう!
目測でしかないけど恐らく1,000人前後で1グループのルーティンを作り出していたと思われる。
・午前9時 並び始めたのが早かったようで、第1グループの最後の方に滑り込む。報道陣いっぱい。
開始時刻の9時になると、前方のステージにA.B.C-Zが登場。私服。かわいい。このグループからお渡し会をスタートします、という旨の説明とここでまさかの「ハイタッチ会」であることが発表され絶叫。そのままメンバーは待機列の横(部屋の一番左側)を通りハイタッチのスタンバイへ。
この前説は1グループごとに毎回行われてからハイタッチ会スタートだった。優しぃ…。
・午前10時30分 1巡目がやってくる。この時点で2時間半も並んでるのヤバくない?
ハイタッチの順番は…
(河)→(五)→(橋)→(戸)→(塚)
※塚ちゃんはポスターお渡し係
1巡目は運営側が来場者の予測を完全にミスっていて剥がしがとても優しく、少し会話が出来た。ハイタッチが始まる直前、ブースに入ってからハイタッチするまで1~2分あってメンバーを眺められた。緊張しすぎて心臓が口から出るかと思った。比喩じゃなくて、マジで。
・私「○○から来ました!また来てください!」
河「おぉ!分かったよ!」ハイタッチ!
マジで顔が華やか。まつげばっさばさ。リアクション大きくて神。手が私より小さかった。おてて。ハイタッチしたら「ぺち」っていった。
・私「小学生の頃からずっと好きです!」
五「おお~!!」ハイタッチ!
この必死の告白に、ありがとうと返してくれた気がするんだけども!なんと次に待っていた橋本くんがまさかのフェードイン。
・橋「マジで!?すんげぇ~~!」ハイタッチ!
確実にギャルだった。会話泥棒。可愛かった。
この怒涛のはしご攻撃に為す術などなく、御顔を直視した記憶なんて残っているわけもなく、会話を覚えていただけでも奇跡。何が起こった。
五関くんの手はやっぱり大きくて綺麗だった。橋本くんはTHE男の人!って感じの厚さできゅんきゅんした。
・戸「ありがと~」ハイタッチ!
はしごの衝撃を引き摺りまくり、追撃で戸塚祥太の顔面を間近に浴びて沈黙するしかありませんでした。戸塚くんの手は少しかさついていて、でも一番がっしりした厚い手でした。好き。
・塚「たくさん待ったでしょー!ありがとー!」エッサ!ホイサ!
ポスターを目を見てにっこにこで渡してくれました。太陽。
ハイタッチを終えてから、すぐにエスカレーターでオタクは会場の外へ排出されます。次々に排出されるA.B.C-Zに骨抜きにされた人間たち。いざその一員になってみると、まじで天に召されているのでは、と錯覚しましたが、間違いでもない。
・午前11時30分 軽食とお手洗い休憩を挟み、2巡目に向けて並び始める。
ここからおよそ4時間。2月の寒空の中、外で並び続けました。途中雨が降って来て、傘を持ってなかった私に前の方が傘に入れてくださいました。本当にありがとうございました。あまりにも動かない列。Twitterで呟くと同じ状況にいるフォロー内外のいろんなえび担からここに並んでるよ!のリプを貰い、嬉しくなりました。最終的に「マイムマイムでも踊りませんか?」となりました。
やっと室内に入り、ハイタッチ直前の部屋まで漕ぎつけました。着飾った綺麗な女たちが足を投げ出し地面に座り込む地獄の部屋が出来上がっていました。休憩なくこの人数を捌き続けるA.B.C-Zが一番すげぇよ。
どのタイミングだったか忘れちゃったけど、ハイタッチが強すぎて手が腫れてきたからソフトタッチでお願いします、とメンバーからのお知らせがファンを通してTwitterで回ってきました。
・午後4時 ハイタッチ前のトークスタート。
ハイタッチの並びは(五)(河)(橋)(戸)(塚)※ポスター係
剥がしが強烈になったからか、案外スムーズに回ってきた。
自分の番が早々にきて、初手の五関くんに「お!」って顔をされた気がする。気が!「もしかして覚えてくれた!?」って勘違いを発揮している間にパンパンパンパン!ってハイタッチ終了。秒。一応流されつつも5人共に目を見て「ありがとう」と伝えられたので満足。
エスカレーターで天に召されながら気付いた。塚ちゃんとハイタッチしてない。
並んだ時間の合計は『約10時間』。好きな人のためなら10時間も寒空の中で立って待ち続けられるんだと感動した。
A.B.C-Z、デビュー5周年本当に本当におめでとう。
そしてこんな素敵なイベントをありがとう。